８月に入り、猛暑の毎日です。

教室では子供さんたちの体に負担のないように、

しかし勉強には適当な温度にと、

室温に絶えず気を使っています。

ただ、アスファルトの街中は一歩外に出ると熱地獄のようで、

自転車で来る生徒さんたちが教室に着いた時には、

真っ赤な顔に流れるような汗です。

そこで、先日は、教室に着いたとたん、

冷たい飲み物を勢いよくがぶ飲みした小学生の男の子たちの１時間後はというと、

なんと、ビオフェルミンのお世話になるはめになってしまいました。

いかに効率よく学習して帰っていただけるか、

教室での体調管理も大切な仕事です。

「一気に飲まないで、ゆっくりね！」

先生の大きな声が聞こえます。

これから続く盛夏を充実した夏にしたいと願ってやみません。